CATEGORY -  Drama CD

2008
08/16

罪の褥も濡れる夜

今回は罪の褥も濡れる夜
シリーズの4作目。
前作とか・・・聴いてないし、
原作とか・・・読んでない。
でも、それでも入り込める作品だったのでご紹介。

時は明治頃。
まだ12だった義康は、父の名代で行った清澗寺家で、一人の子供に出会う。
7年。
その時まで・・・と言って一度は別れる二人。
そしてそれから6年、幾ばくか成長した義康は、友人との戯れ事の成り行きで、清澗寺家へ忍び込む。そこで出会った妖艶な青年こそ、実は清澗寺家の御曹司、冬貴で、6年前に言葉を交わしたその人だと知る。

政界に出入りする義康の陰謀と、
冬貴の血に宿る淫乱さは、
やがて二人を泥沼の底深くへと沈める。
そして二人はその最中・・・。


作品のカバーによくあるテイストであらすじとか書いてみたけど、
力不足だった。諦め。
というわけで、詳しくは公式へ。



以下感想
本当に、ドロドロという言葉がふさわしい。


無垢に、真っさらで真っ白に育てられた冬貴。
血筋の定めた生来の淫乱という性(さが)を持った冬貴。
それでいて純真な冬貴。
・・・を演じるのは、神谷浩史氏。

色々に詮索し、画策する義康。
冬貴に魅入られた義康。
そして冬貴を愛していると主張する義康。
・・・を演じるのは遊佐浩二氏。

作中では、「愛され方を知らない者と愛し方を知らない者。」と表現されている。
だけどその実、どちらも愛し方も愛され方も知らない
すれ違う。
ただ口で「心はあげる」といっても、その真意は伝わらない。
表面的にはとても危うい繋がりしか見いだせない。
お互い、行動と言動の根底にあるとても純粋な部分に気付かない。

そんなことが切々と表現されている。



生来淫乱な性分というのは実際あまりあり得ないし、
あったとしてもこの作品の冬貴は度が過ぎると正直思う。
そこはちょっとファンタジー
ということで、冬貴は頻繁に多数と体を重ねる。
だから、苦い印象を受ける人もいるかもしれない。
でも、体の逆上せを鎮める為の行為と、
心の冷えを和らげる為の行為という差が、なんとなくわかる時は、
本当に聴いててぞくっとする。

まあ、つまり、終始神谷氏の喘ぎが・・・聴けるわけですが。
今回淫乱の役ということで・・・。
普段から受けの喘ぎに定評のある彼だけど、今回は3割り増し。
そして、遊佐氏も喋る18禁なわけで、二人の濡れ場は大変なことに・・・。


3枚組という、びっくりなボリュームだけど、
易々と聴ける。
それでいて、「はー面白かった」では片づかない充足感を得られる。
重みのある作品。
まだの方は是非に。

ただ、人によっては嫌悪感を抱く類の作品かと思う。
結構シャレにならない金額なので、購入の前はよく下調べを。
公式:motto! entertainment (ムービック第六営業部)
より作品検索を。


以下、どこら辺が嫌悪感を抱かせる要素か:
受けが不特定多数と寝る。
女性を含めたいわゆる3Pがある。
その女性もかなり酷な状況下にある。(ネタバレ甚だしいので詳細はカット)
言葉責めで言わせる様な言葉を、受けが率先して言う。
くらいかな?

【 Drama CD | CO:0 | TB:0 | 16:16 】

2008
07/22

龍と竜2 白露

新幹線でようんだよね。
だから本とか読めないんだ。
ということで、時間つぶしのお供はラジオ・ドラマCD。


今回は、龍と竜 2 白露
1のレビュは書いてないけど、細かいことは気にしないっ。
※今回自重ができず、発言が所々下いです。
 一応隠してありますので、下おkな方は反転表示。


分類としては、極道もの
切った張ったの世界の住人石神龍一郎(中村悠一氏)と、
ごく普通のフリーターで、昼はカフェ、夜はホスト、
両親を亡くして以来一人で4歳になる弟を育ててきた乙部竜城(小野大輔氏)の、
恋物語。
話の主線が極道と一般人の恋だけに、そういうピンと張りつめるような緊張感ももちろんある。
あるけど、基本4歳の弟が絡んでくるので、どこかアットホームで、
微笑ましい。

前作の続きであり、もうこの二人くっついてる。
でれでれ
Track1から激しい
もうなんかごちそうさまな状態。


今回これを取り上げた理由は、ストーリーラインよりもセリフ回し
笑える。・・・というと失礼かもしれないが・・・・
いやむしろ狙ってるとしか思えない。
大まじめなんだけどコミカルという・・・・・。
竜が「女房」と呼ばれるのはあたりまえ。
しまいには「おまえは俺のワイフ」とか言われる。
さらに、「隠してやるから泣くなよダーリンv」とか龍が言う。
「月明かり、水面に揺れる、竿宝玉」とか言う。
全面通して龍の発言がおかしい。
もちろん竜城の発言もたまにおかしい。

ちなみに、龍の義兄弟、次郎役、安元洋貴氏。
あの重低音赤ちゃん言葉とか使う。
おめめ」とか言う。
ねんね」とか言う。
笑い死ぬ。


今作、なんと2枚組で、しかも全編にわたって所々で濡れ場がある。
そして、かなりの確率で弟が乱入
あ、一緒にするとかじゃなくて、
横でオトナ二人が勝負してると起きちゃうみたいな?
こういうときのやり取りも面白い。
竜ヒヤヒヤ龍堂々。
龍が「お前は抜いて欲しいのかどっちなんだ」
と言ったときには吹いた。
挿入ったまんま?


大まじめだけど笑える。
良い声だから笑える。
2枚組という長さをあまり感じない作品です。
まだの方は是非。

【 Drama CD | CO:0 | TB:0 | 09:19 】

2008
03/31

セブンデイズ Monday→Thursday

セブンデイズMonday→Thursday
例のごとく原作知りませんので、
ドラマCDのみで感想をお届け。(またか)
あらかじめ申しておきますと、BLCD
この巻は対決(濡れ場)無いけど、その後どうなるのかは・・・さあ・・・?
まあ、続くんならあるんじゃね?ってかんじ。
でも作品的には無くてもいいようなかんじ。


ストーリー的には:
恋愛にトラウマを持つ青年"冬至"、彼は週の初めに最初に告ってきた人と問答無用でつき合う。
そして週の終わりには「好きになれなかった」で別れる。
そんな繰り返しの中、部の先輩、"弓弦"が
「じゃあ、オレとつきあって。」
最初は興味本位で口をついて出た言葉だったが、二人は・・・。

・・・・・といったところ?
設定的に「無理あるだろ」と最初は突っ込んだし、
展開は今のところ綺麗に王道を踏んできてるけど、
やっぱベタって好きだ〜。←要はそこか?

結局、ゲームみたいな感覚から入ってるから、
思いっきり恋人みたいなのに恋人じゃないみたいな、矛盾した状況。
駆け引きにすらなってない感情のやりとりとか・・・。
なんかそれがうまく表現されてて、いい。


因みに、福山潤氏と中村悠一氏の優男風いい男な演技が聴ける。
・・・福山氏のはどっちかっつうと「うそっこ王子」か?
という気もするが、まあまあ・・・。
ゆうきゃんは見事なまでに優男。へたれ。←ん?
その辺も聴いててニヨニヨしてくる一枚。
うん。まあ、その後のフリートークでの、演技してないのとのギャップがね。
確かに、ゆうきゃんは普通に喋ると決して丸みのある口調じゃないしね。

気になった方は是非。

【 Drama CD | CO:0 | TB:0 | 10:45 】

2008
03/06

[BLCD]窮鼠はチーズの夢を見る

Unb/irthday scrap#1に行く前にワンクッション。
正直な話、忙しくて書けないだけ。
なので、割とライト(?)に書けるものから。

窮鼠はチーズの夢を見る
水城せとな原作(ホーホケ書いてる人ね)
マンガ・・・の、ドラマCD版。
とりあえずいっときマス。BLCDです。笑


話的には、粘着質なゲイの興信所員今ヶ瀬が、
大学時代の一目惚れ相手、大伴(既婚)の浮気調査をすることに。
優柔不断な大伴のこと、出てきた浮気経歴をネタに大伴に近づく今ヶ瀬。
といったかんじ。

出演は今ヶ瀬役に遊佐浩二氏と大伴役に中村悠一氏。
最初、ユーキャンイメージ合わないなあと正直なところは思ったけど、
聴いてるうちにそのヘタレさの合い具合になんかニヤニヤしてきた。
そう、結局の話、どっちもヘタレ。ただタイプが違うだけ。
どっちもナチュラルな感じでキャラ立ってるし、
その辺も気にかけて聴くと面白い。


色っぽいシーンは・・・そうねえ・・・。
リアルとか、喘ぎがエロいとか、←
そういうのもあるけど、何より表現がやらスィー。←死語か?
原作で使われてる表現方法をそのまま使ってる。
言葉で表現されてる。
その辺もまあ、聴き所かな。



あ、なんかいろいろ書けるなあ。この作品・・・。
もっとちゃんとレビュすればよかった。←今更

【 Drama CD | CO:0 | TB:0 | 16:01 】

2008
02/01

CLANNAD 古河渚編(Drama CD)

いまだにHigh School Musical 2を見れていない・・・。
某相棒、奏は1観たようで。あれ面白いよね。

ま、2見れてない腹いせ・・・といってはなんですが、CLANNAD。
ドラマCDの方ね。古河渚編。(フロンティアワークス版)


注意:岡崎は、のじけんこと野島健児氏が中の人。you-kyanじゃない。
ネタバレ注意。

なんか、たぶん、ゲームの本編終わってその後的な設定。
ゲームやったこと無い人間にとっては、
「ぅ・・・ぅえ?」という感じの要素満載。(効果音て全く伝わらないなあ)
まあ、ギャルゲだから、理解できるんだけどね。
岡崎(もといプレイヤー)が渚ちゃんと結婚してたり。笑
まあ・・・・ギャルゲですから、そんな展開もあろうな。

これ確か、音響監督やら演出やってる人もアニメと違う。
・・・というのがすごくよくわかる。
春原とかはあまりキャラ変わらないけど、
渚ちゃんと岡崎が・・・。笑
違う。(岡崎以外は声優同じ)
渚ちゃん、今にも「ポキッ」っと折れそうなキャラ。そう、アニメ以上に。
岡崎、高校でスポ根やって、卒業後もうっかり球児みたいなキャラ。
根幹の設定は同じないしは似通ってるはずだから、
近からず遠からずなかんじはある。
もちろんアニメの岡崎・渚ちゃんにも、
CDドラマのキャラの片鱗はあるし、その逆もまたしかり。
しかりなんだけど、それでも見え(隠れす)るキャラのギャップに吹いた。


話としてはまぁ・・・そうね・・・。
味わえるかんじではある。雰囲気的に。
でも、アニメから入った人間で、ゲームやってない人にとっては、
正直入り込めないかな。
おそらく、話の布石になる部分が欠落しちゃってるのに、
いきなり結末観てるみたいなことになる。
三角関係の恋愛小説を、序章とプロローグだけ読んじゃったかんじ。
商品のターゲットがゲームのプレイヤー様ですから、
そりゃまあ、いたしかたないけどね。笑

【 Drama CD | CO:0 | TB:0 | 10:00 】


TOP